言葉
言葉に頼っているのだなと思う。
縋りつくような、言葉で理解しようとしたい部分があり、
言葉で安心するところがある。
稽古中、誰かが先生の話を聞いて良くなるのは、
言葉で理解してではない。
言葉ではない。 何かではない。
確かに もっと違う見方がありそうだと思った。
2019/4/1 島村 美怜
言葉に頼っているのだなと思う。
縋りつくような、言葉で理解しようとしたい部分があり、
言葉で安心するところがある。
稽古中、誰かが先生の話を聞いて良くなるのは、
言葉で理解してではない。
言葉ではない。 何かではない。
確かに もっと違う見方がありそうだと思った。
2019/4/1 島村 美怜
その間で相手に応じる事について、価値は無いと思っていた。
それを拒否する事で、
自由や選択権を行使したと思い込んでいた。
実際は違った。
間を読んで、そこから相手に応じるのではなかった。
間には、相手も自分も無いのだった。
自然かそうでないか、ただそれだけだった。
もちろん、そこにただ一つが自然だった。
だから、それをしない・できないというのは、
自他の分離を好み求めているという事だろう。
それは良い事か、悪い事か。
間に在れば、自ずと理解させられるだろう。
そういう分離や、良いとか悪いとかいった事の下らなさを。
まずはそれをやってみたらいい、と思う。
誰に何を言われなくても答えは勝手に与えられる。
何が本当で、何が嘘なのかを。
2019/4/5 久保 真礼
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